現地での下見・調査は、製品の特徴や作業場の危険ポイントを確認する重要な役割があります。必要であれば専門の現場作業員も下見同行し確認を行いますので、事前に図面や機器リストをご用意いただければスムーズに現地調査が行えます。
現地調査結果や機器リストをもとに、労務費・車両費・重機費・道具損料・安全対策費・諸経費等を最適な見積条件で積算し、見積書をご提出いたします。
御発注の際には、注文書・請書の発行または契約書の締結をお願いいたします。
ご要望に応じ、現地調査した作業区画の寸法や、機器リストから製品の寸法を図面に落とし、クレーンの能力や配置を検討後、最適なスケジュールや工期をご提案させていただきます。DXF変換したCADデータをいただければ、データでの図面・計画書の提出が可能です。
交通道路を区画し道路使用許可が必要な工事も、道路使用許可申請のための図面作成や、交通誘導員の手配等対応いたします。夜間作業での誘導表示板設置や区画設置も綿密な計画でスムーズに対応いたします。
建屋開口部を利用した計画の場合は、搬出入ステージ設置もお任せください。製品最大寸法と最大重量から耐荷重計算を行い、効率よくかつ安全なステージをご提案いたします。
CADデータ、書類の電子化やWEB登録などIT化が進んでいます。建設業では建設サイトに登録しており、安全書類がスムーズに提出できます。
情報漏えい・個人情報保護に細心の注意を払い、IT化を推進しております。