「総合6位入賞、ニューイヤー駅伝出場権獲得」
11月3日(木・祝)に埼玉県庁南門スタート~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場ゴールの7区間、全長77.5kmのコースで第57回東日本実業団対抗駅伝競走大会が開催され、実業団26チームが出場し、日立物流陸上部は3時間49秒38の総合6位で2017年1月1日(金)に開催される第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会の出場権を獲得しました。
1区:栁選手は冷静にトップ集団でレースを進め、先頭と15秒差の7位で1区の役割を最低限果たし、襷をつなぎました。
2区:浅岡選手はエースが集う2区で積極的に前を追い、先頭集団に追いつきましたが、終盤は実力を発揮できず、8位で襷をつなぎました。
3区:ディク選手はハイペースなインターナショナル区間を闘争心溢れる走りで8位から4位に順位を押し上げ、後半区間に襷をつなぎました。
4区:竹内選手は3区の勢いをそのままに、軽快な走りで2位争いを演じ、2位と2秒差の4位で襷をつなぎました。
5区:田代選手は果敢に2位集団でレースを展開するも、後半は失速してしまい、7位で襷をつなぎました。
6区:牟田選手は7位と順位は変わらなかったものの積極的に前を追い、上位へ望みを残す位置でアンカーに襷をつなぎました。
7区:日下選手は4位まで届きそうな勢いで善戦したものの、最後は意地で6位を死守し、ゴールしました。
この勢いを維持し、ニューイヤー駅伝では応援しがいのあるレース展開ができるよう、個々のレベルアップを計り、努力していきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします。