ページの本文へ

  • サービス

11月3日 第56回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

「総合5位入賞、ニューイヤー駅伝出場権獲得!」

11月3日(火・祝)に埼玉県庁南門スタート~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場ゴールの7区間、全長77.5Kmのコースで第56回東日本実業団対抗駅伝競走大会が開催されました。実業団27チームが出場し、日立物流陸上部は3時間50分59秒の総合5位で2016年1月1日(金)に開催される第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会の出場権を獲得しました。

  • 1区:田口選手は区間記録に迫るハイペースの中、先頭集団で冷静にレースを進め、8位でたすきをつなぐ上々のスタートを切りました。
  • 2区:浅岡選手はエースが集う最長区間を積極的な走りで順位を2つ上げ、6位でたすきを繋ぎ、流れを作りました。
  • 3区:ディク選手は向かい風の中、積極的な走りで集団から抜け出し5位でたすきを繋ぎました。
  • 4区:倉田選手は順位を一つ落としたものの、区間3位の好走で前との差を縮め4位と5秒差の6位でたすきを繋ぎました。
  • 5区:竹内選手は消極的な走りとなってしまいましたが、終盤で5位に追いつき同タイムの6位でたすきを繋ぎました。
  • 6区:市川選手は攻めの走りで5位に浮上し、一時は4位まで12秒と迫るものの、後半は離されてしまい、5位でたすきを繋ぎました。
  • 7区:日下選手は前後との差があり、強風の中で単独走となり、厳しい状況ではありましたが、5位を死守しました。

日立物流陸上部として4度目の挑戦はチーム過去最高位の5位で全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の出場権を獲得しました。
今回の大会での課題点を修正し、ニューイヤー駅伝に臨みますので、今後とも、ご声援をよろしくお願い申し上げます。

大会結果

【総合】

順位 記録
5位 3時間50分59秒

【個人成績】

区間/距離 出場選手 チーム
区間順位
個人成績
区間順位 区間記録
1区(11.6Km) 田口 大貴 8 8 33分43秒
2区(15.3Km) 浅岡 満憲 6 7 45分20秒
3区(9.2Km) ジョナサン・ディク 5 4 26分24秒
4区(9.5Km) 倉田 翔平 6 3 29分13秒
5区(7.8Km) 竹内 竜真 6 6 24分01秒
6区(10.6Km) 市川 孝徳 5 12 31分11秒
7区(13.5Km) 日下 佳祐 5 7 41分07秒
第56回 東日本実業団対抗駅伝競走大会 出場選手