危険物輸送ネットワーク

危険物の取扱いを熟知したパートナー会社の専属ドライバーが安全・確実に輸送。また独自のバース管理システムを導入し、トラックの入門から退門までの各作業時間を見える化。2024年問題の課題解決に向けた対策を実行しています。

  • Point

    ケミカルネットワーク

    ケミカルネットワークを有し、直行便・路線便だけでなく地場便・地場共配便のルートも拡大中。小中ロットでの輸送を低コストで実現でき、また中継回数が減ることで破損リスクも軽減できます。

    首都圏ケミカルセンターは地場便 1日30台、関西ケミカルセンター(京都亀岡)は構築中、中京物流センターは地場便 1日10台、センター間は幹線便 1日5台

    地場便エリア

    例 首都圏ケミカルセンター
    茨城県内、栃木県内、群馬県内、東京都23区内、千葉県内、埼玉県内、神奈川県内(※一部地域を除く)

    地場共配便とは…

    地場便エリア内の拠点にある複数のお客様の製品を同じ車両に混載し集荷・配送すること
  • Point

    法令と安全に配慮した輸送

    トラックの前後には必ず危険物マークを掲示。消化器、吸着マット、ウエス、保護具などを搭載し、イエローカードを携帯します。通行制限にも配慮するなど、法令遵守を徹底した、安全な輸送を行っています。

    • 危険物マークを付けたトラックの後方
      危険物マーク
    • 土嚢、防毒マスク、ゴム手袋、ゴム長靴、ゴーグルのイラスト
      漏洩キット
  • Point

    効率的な積み合わせ提案

    2024年問題に対応するためには、物流の効率化が欠かせません。ノウハウを駆使し、多様な荷姿を組合せた最適な積付計画を提案。オーダーメイドのトラックデッキの導入、活用まで対応し、輸送品質の向上と積載効率の最大化を図ります。

    • サイドが大きく開いたオーダーメイドのトラックデッキ
    • サイドが大きく開いたオーダーメイドのトラックデッキの横から見たイラスト

    段積不可の製品や特殊荷姿など積載効率が低い場合に有効的に活用ができます。